专利摘要:

公开号:WO1983000754A1
申请号:PCT/JP1982/000332
申请日:1982-08-24
公开日:1983-03-03
发明作者:Ltd Fanuc
申请人:Fukuyama, Hiroomi;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 .睿
[0002] 数 値 制 御 装 置
[0003] 技 術 分 野
[0004] この発明は、 作業接拭を数値制御する数値制御装置に
[0005] 5係 り 、 加エブ Π グラ ムをその場で作成、 入力 し う る プ ロ ダ ラ ミ ン グ機能を持つ数 11制御装置に関する。
[0006] 背 景 技 術
[0007] 数値制御装置 ( N C装量と称す ) は、 一殼には加エブ ロ グラ ムが記憶され t N C テ一ブを作成 し、 この N C テ w—ブを N C装置に取付けたテープ リ ーダ.に よ お 読取 らせ、 N C装量に加エブ π グ ラ ムを入力する も のが広 く 用 ら. れている。 一方、 この N C装置にはテープ リ ーダを全 く 使用 し い籣易タ イ ブの も のがあ ] 、 マ - ユ アル N C装 置と称されている。 このマ ニ ュ アル N C装置に ては、 "たとえば位置決め或いは切削データ を予め N C装置のパ ネ ルに装着された多数のダイ ヤルにセ プ ト して き 、 該 ダ イ ャルか ら煩次位置決め或いは切削デー タ を読み出 し て数値制御処理を行 、 或いは、 MDI ( マ ニ ュ ア ル デー タ ■ イ ンブッ ト 装置 ) か ら頫次数爐デー タ を入力 し0て記億させて き 、 該教値データ を廣次読み出 して教値 制御処理を行 う も のであった。 即ち、 'マ - ユ ア ル N C 装置は、 ①現場で加工図面をみ が ら直接ブ n グラ ミ ン グ し、 ②その プ ロ グ ラ ム デー タ をダ イ ヤ ル或 は M D I か ら入力 し、 ⑤該デー タ に基 て工作接^に実際の加工5動作を行わせる こ とを卷瓮とする も のである。 しか し が ら 、 か る従来のマ ニ ュ アル N C装置に いてはプ ロ グラ ミ ングが非常に面倒と る る と共に、 プ ロ グラ ミ ン グに相当の時間を必要 と し加工能率が低く 、 し か も 入力 ミ スを犯す場合が多かった。 そこ で、 加工図面 sか ら容易に プ ロ グラ ミ ングが行 え、 又プ ロ グラ ミ ング の時間を短綜で き 、 しか も 入力 ミ スを渎少で き る マ - ュ アル N C装置が提案されて る。 しか し、 この提案され たマ - ユ アル N C装置に てはブ ロ ダ ラ ミ ン グに要す る時間を従来の も の と 比 らべ短綰で き る も の 、 必 らず 1。 し も短時間'とする こ とができ かった。 これに加えて、 ブ ロ グラ ミ ン グ して る間は接拭に よ る加工制御を行 ¾ う こ .とがで き こ とか ら、 該提案され .たマニ ュ アル
[0008] N C装置に て も 加工能率が返 と う 重大 久陷が あ った。
[0009] is 又、 マ ニ ュ ア ル N C装置はその桎質上テー プ リ ーダ Z パ ン チ 、 バ ブル カ セ ッ ト メ モ リ 装置 ど の デー タ 入出力 機器を有 し いため、 せっか ぐ作^ し後 日再使用する可 能性の ある加エブ ロ グ ラ ムを俣存で き ず、 ^ は外部記 億媒体か ら N C ブ π グ ラ ムデー タ を入力する こ とができ かった。 このえめ、 後 日 同一の ¾3ェを行 ¾ う場合であ つ て も N C デー タ をその都度作成 し く ては らず N C 装置の稼動率を低下させていた。
[0010] 従って、 本癸明の 目 的は プ ロ グラ ミ ング している間で あ って も 接拭 ェ to御が行 える マニ ュ アルタ ィ ブの
[0011] 25 装置を提侯する こ とで ある。 本発 ¾の別の 目 的は加 一 °···ΡΙ . エブ n グ ラ ム を保存でき る と共に、 該加エブ η グ ラ ムを 入力する こ とができ る マニ ュ アルタ イ ブの N C装置を提 供する こ と である。 又、 本発明の更に別の 目的は入出力 機器をわざわざ装置する必要が く 、 単に外部の入出力 s機器との間を接続する コ ネク タ を有するだけでよ 安価 ¾ マ - ユ アル タ ィ ブの N C装量を提供する こ とである。
[0012] 本発明の他の 目的は加エブ α グラ ム作成側と 、 機械加 ェ制御側と、 外部入出力機器と の間で稆互に情報交換が でき 、 拃成 した加エブ《 グ ラ ム或いは機械加工制御を完 了 した加エブ η グ ラ ム を適宜外部記億媒体に保存でき 、 該保存 しえ加エブ口 グ ラ ムを機械加工制御側に入力する こ とができ るマ - ユアルタ イ ブの N C装置を提供する こ とである。
[0013] 発 明 の 開 示
[0014] 15 本発明では、
[0015] 加エブ C グ ラ ム作成のためのデータ を入力する入力手 段と、 該入力されたデー タ に従って加エブ 口 グ ラ ムを作 成する第 1 のプ ロ セ ッ サと 、 該作成された加エブロ グラ ムを記憶する第 1 のメ モ リ と を有する ブ π グラ ム作成部
[0016] 20と、
[0017] 第 1 の メ モ リ から転送されえ加エブ グ ラ ム を記億す る第 2 のメ モ リ と 、 該第 2 の メ モ リ に記憶された加エブ π グ ラ ムを実行し、 接続された伟業楼械を数!:制御する ブ π セ ッ サと を有する接械制御部と を設けて加エブ ロ グ «ラ ム の作成処理と檨械制御処理を並列に行 わ しむる と と も に、 更に外部装置と該ブ B グラ ム作成部又は該機械 制御部とを遘択的に接続する切換回路を設けて、 加エブ ロ グラ ム の外部装置への保存を可能と して る。
[0018] 即ち、 本発明では、 ブ o グ ラ ム作成^理と数値制御処 s理とが並列に行えるか ら、 稼動率が向上し、 更に、 一度 作成した加エブ n グ ラ ム を外部装量に保存し、 再利用出 来るので、 再度数値制 ¾装置を用 てプ ロ グ ラ ム作成を 行 わな く て も良 ので、 一層稼動率が向上する。 しか も数値制 ©装置には、 係る外部装量を内葳せずに加エブ
[0019] " Π グ ラ ム の保存、 再利用が可能と ¾ るので、 安価に装置 を提供出来る。
[0020] 図面の簡単 説明
[0021] 第 1 図は本発明 N C装量の一実 ¾例ブロ ック図、 第 2 図は本発 ¾ に係るマニ ュ ア ル N C装置の外 ¾正面図、 第 3 図は第 1 図構成に けるグ ラ フ ィ グ ク デ イ ス ブ レ イ装 置の ブ ロ ク図、 第 4 図、 第 5 図は本髡钥に よ る ブ ロ グ ラ ミ ン グを説明するための各種形状パ タ ーン図、 第 図 は本発明による表示データ緩集処理の流れ図、 第 7 図は 本癸明によ る C R Tに表示された形状パ タ ー ン図、 第 8
[0022] 2。図は本発 §¾ に よ る メ モ リ の内容を説明する説明図、 第 9 図は本発明によって C R T に表示された最終形状図、 第 1 Q 図及び第 1 1 図は本発明に よ る加エブ n グ ラ ム拃成 処理説明図である c
[0023] 発明を実旎するための最良の形態
[0024] 25 以下、 本癸^の実 ^例を図面に つて詳細に説明する c ^ 第 1 図は本癸明に係るマ ニ ュ ア ル N C装置のブ口 ッ ク 図、 第 2 図はマニュアル N C装置の外形正面図である。 図中、 N C Uは教値制御装置、 T P C は加エ ブ π グ ラ ム 作成部、 N C Cは機拭加工制御部、 I O Cは弒テ一プ リ
[0025] 5— ダ ζパ ンチ、 バ ブル カ セ ッ ト メ モ リ 制御装置な どの入 出力機器、 M A C は工作機楨である。 加工プ ロ グ ラ ム作 成部 T P C は、 加エ ブ n グ ラ ム作成等の処理を行な う.マ イ ク ロ ブ 口 セ タ サ 101 と、 テープ作成用及び表示データ 鎘集用制御ブ n グ ラ ムを記億する読取専用メ モ リ (ROM) と、 作成された加エブ α グ ラ ムを記億する書替可能 メ モ リ ( RAM) 103と 、 データ入力用のキーボー ド ( 或 は MDI ) 1 Q4 と 、 該キ ー ボー ドか ら入力されたデ ー タ に基 て形抆バタ ー ンを表示 し或いは作成された加 , エブロ グラ.ム によ る加工軌跡等を表示する グ ラ フ ィ グ ク "デ ィ ス プ レ イ 装置 105 と、 機械加工制御部 NCC及び入出 力機器 IOCとの間でデー タ の授受を司どる入出力イ ン タ フ ェ ース 106 と、 これらを接続するデー タ · ア ド レ スバ ス辕 107を有している。 キーボー ド 104上には種々 のキ 一、 たとえば所望の形状パタ ー ン ( 寸法が定ま ってお ら 20ず形状のみが定ま って るパタ ー ン ) を入力するための パ タ ー ン入力キー、 階段状の形妆パ タ ー ン の段数を入力 する段教キ ー 、 寸法或 は現在位置並びにバタ 一ン修飾 情報入力用のア ル フ ァ ユ ーメ リ ッ ク キー、 入力デー タ をマ イ ク ロ ブ σ セ プ サ ( 単にブ α セ グ サと い う ) 101 に送出する送信キ ー、 作成されえ加エ ブ π グ ラ ム に基 て工具の加工軌跡を表示装置 105に表示させるテス ト キ 一る どが配設されている。 尚、 キーボー ド 104は更にバ ッ フ ァ レ ジス タ を内蔵し、 該レ ジス タ にはキー操作によ 入力されたデー タが記億され、 送信キーの押圧に よ ] sバス鎳 107を介しブ ロ セ ダ サ 101 に送出される。 又、 グ ラ フ ィ プ ク デ イ スブ レ イ 装置 105は第 3 図に示す よ う に 表示制 ¾回路 DCCと、 ブラ ウ ン管 CRTと、 ブ ロ セ ッ サ
[0026] 101 から送出されて く る表示デー タを記億する リ フ レ ツ シ ュ メ モ リ RFMと、 表示制御画路 DCCを介 して リ フ レ ツ •10シ ュ メ モ リ RFMから達続的に読出された表示デー タ に基 いて図形、 文字を発生する パタ ーン発生回路 PGCを有し ている C
[0027] 一方、 機械加工制御部 NCCは加エブ π グ ラ ム及び制御 プ ロ グ ラ ムに基 て機械加工制 ¾を行 ¾ う マ イ ク 口 ブ 。 セ タ サ ( ブ n セ プ サ と う ) 201 と、 制御プ ロ グラ ムを 記億する読取 ί 專用メ モ リ ί ROM ) 202 と、 加エブ ロ グ ラ ム怍成部 TPCから送出されて く る加エブ π グラ ムを記 億する睿眷ぇ可能 ¾ メ モ リ ( RAM) 2QS と、 ί ブ π ッ ク 分の数値制御デー タ を入力 しえ ] ブ c グ ラ ムの 正デ一
[0028] « タ を入力する MDI装置 204 と、 表示装置 205 と、 位置指 令 Xc, Zc、 送お速度 FOOが入力されて公知のバル ス分配 演算を 行するパ ル ス分 g器 206 と、 工作機械 MACのモ ータ Mx, Mz を蜃動制御する X韜及び Z 軸用のサーボ制 ¾回路 2 Q 7X, 20 7 Z と、 加工プ ロ グラ ム よ M, S, T
[0029] 25機能命令が読出されたと き これをェ诈機械 MACに出力 し、
[0030] O PI 又工作檨械 MACか らの リ レ ー接点信号、 リ ミ ッ ト 信号 どをプ ロ セ ッ サ 201 に送出する強罨回路 208 と、 機械操 作盤 209 と、 加エ ブ π グ ラ ム作成部 TP C及び 入出力機器 IOCとの間でデー タ の授受を司どる入出力イ ン タ フ エ 一 sス 210 と 、 これらを接続するア ド レ ス ' データ バ ス籙 211 を有 している。 尚、 との機械加工制御部 NCCは通常 のコ ン ピ ュ ー タ構成の N C装置とほぼ同様 構成を有し ている o
[0031] 加工テープ拃成部 TP Cと機械加工制弒部 NCCと の間に "は切換装置 SO が配設されている。 この切換装置 S01 は 切換回路と切換ス ィ ク チ sw を有し、 該切換ス ィ ツ チを 操作する こ とによ 1)加エブ π グ ラ ム作成部 TPCと 、 機械 加工釗 部 NCCと 、 入出力接器 IOCとの間の接続を適宜 切換える ことがで き る。
[0032] 15 第 2 図の本発明によ る N C装量の外形正面図に示す様 に、 装置正面に、 機械加工制御都 NCCの表示装量 205 の 画面と、 MDI 装置 204 の操作面と、 更に、 加エブ π グラ ム作成 TPCの ブ ラ ウ ン管 CRTと、 キ ー ボー ド 104 とが 並設されて ? 、 又接械加工制 ¾部 NCCの檨拭操作盤 20 20 と切換回路 301 の切換ス ィ ッ チ sw と コ ネク タ
[0033] も並設されて る。 尚、 第 2 図に いて、 コ ネ ク タ ( レ セ ブ タ ク ル ) 、 C N は、 入出力楼器 IOCに接続されたブ ラグがさ し込ま れ、 切換装置 301 と入出力機器 I OC間を 接続する も のである。 そして、 図に ては切換ス ィ ッ チ sw、 コ ネ ク タ C N を接核操作蓥 209 上に設けて が該機械操作盤上その他適当 ^場所に設けても よ い。
[0034] この様に、 接械加工制御部 NCCの表示面面、 入力装置, 加エ ブ σ グラ ム作成部 TPCの表示匬'面、 入力装置が並設 されて るので、 加エブロ グ ラ ム作成、 入力中も 容易に s機械加工制御部の動作を把握し、 檯械加工制御部に指令 を与える こ とが出来る。
[0035] 次に、 本発明の動作を説明する。
[0036] 〔人〕 加エブ η グ ラ ム の炸成処理。 尚、 旋盤に よ る旋削加 エブ π グラ ムを作成する も のと して説明する。
[0037] 10 今、 キー ボー ド 104 か ら入力でき る形状パタ ー ンを第 図(a) 〜 (d)とする と、 該キ一ボー ド 104上にはこれら形 状パター ンに応じて 4.つのバタ ーン入力キーが配設され る。 尚、 数値キーを操作してパター ンを選択する よ う に もでき る。 従って、 第 5 図に示す ¾ェ形状の数値データ の入力に際しては、 ま ず該形狖パタ ー ン に JSじたバター ン入力キーを抨圧し、 つ で段数 「 3 」 を入力し、 送信 キーを押圧する。 これによ i 形状バタ ーン情報及び段数 情報がパス籙 1(37 を介しブ ロ セ ク サ 101 に入力される。
[0038] 形状バ タ 一 ン情報及び段数情報が入力されると ブ ロ セ so y サ 101 は表示デー タ の編集処理を第 6 図に示す流れ図 に従つて行 う。
[0039] 即ち、 第 5 図に示す形状パ タ ー ンの各コ ーナ ( ボイ ン ト ) を Ρι , Ρ2, … と したと き、 各ポ イ ン ト P i ( i ==1 , 2 ) の座標値を決定し、 該座標値か ら表示デー タを編集 25し、 グ ラ フ ィ プ ク デイ スブ レ イ装置 t 05 に出力する。
[0040] O FI 下、 この編集処理につ て第 7 図の表示例を参照に説明 する。
[0041] まず、 始点 ( ポ イ ン ト Pi )を原点とする。 即ち、 Xi- Zi = 0 とする。 ついで、 ボ イ ン ト Pi ( i = 2, 3 ·" ) の座 標 ( Xi , Zi )を求める。 たとえばボイ ン ト Ρ»については、 Xi + K→ , Zi→ Zt
[0042] の演算を行って ( X» , Zs ) を求め、 しかる後 i が ( 2 S +
[0043] 1 ) ( 但 し、 s は段数であ !? 、 第 5 図の例では s = 3 ) に等し かを判定する。 不等 ¾ ら i + 1 → i と し、 ボイ ン ト P3の座標 ( X3 , Y3 )を
[0044] X,→ Xs , Zi -Kf → Zz
[0045] の演箕を行 って求める。 後 i=2 S+1 (-7 ) と ¾る 迄同様 演箕を操返えす。 そして、 i - 7 に ればボイ ン ト Paの座標 ( , )を
[0046] ι→ Χι , - S - '→ Ζ»
[0047] よ 求める。 上によ 各ポ イ ン ト P iの座標値の決定処 理が終了する。 尚、 Κ, ' は予め定め られた数値である。
[0048] つ で、 プロ セ グ サ 101 は各座標値を用 て表示デ一 タ を編集する。 この表示データはたとえば
[0049] ポイント ! 0 , 0 Iブランク ··♦原点へのビーム位置決めデータ
[0050] ベク トル i K, en実 籙一籙 の表示データ
[0051] ベク トル Ι Ο,-ΚΊ実 籙…籙^)の表示データ
[0052] ベク トル I Κ, 0 !実 鶴…鎳^の表示データ
[0053] ベク トル〗 0,5ΚΊ実 鎳一篛膽の表^ータ
[0054] OMFI の如 く 構成され、 編集後グ ラ フ ィ グ ク デ ィ スプ レ イ 装置 1 05 に送出される。 即ち、 表示デー タは表示制御部 DCC ( 第 3 図 ) を介 して リ フ レ ッ シ ュ メ モ リ RFMに記億され る。 そして、 ¾後表示制御部 D C Cは連続的 {C、 且つ操返 sえ し リ フ レ ッ シ ュ メ モ リ RFMから表示デー タを読出 し、 パ タ ーン発生器 PGCに入力する 。 バ タ ー ン発生器 P GCは 表示デー タ に基 てパ タ ーンを発生し、 これをブ ラ ウ ン 管 CRTに表示する。 第 7 図は 上の処理によ i ブラ ウン 管 CRTに表示された形状パター ンである。 尚、 図中の白 内の番号は前述の表示データ 中の番号に対応して る。 さて、 所望の形状バターンがブラ ウン管 CRTに表示さ れ ば、 オペ レ ータは以後各ポイ ン ト P iの現実の位置座 標あるいは寸法を表示図形と加工図面をみ ¾が ら入力す る。 尚、 ブラ ウ ン管 CRTに表示されている形拔バターン の各コ ーナには該コ ーナを特定する番号 ( ア ル フ ァ べ プ ト る どでも よい ) 1 , 2 , —, 7 を表示する。
[0055] と ころで、 前述の表示デー タ の編集^理が終了する と メ モ リ には第 β 図(a)に示すよ うに各コーナの钣の位 置座標が格鈉される。 この狖態でキーボー ド 1 04上のァ « ル フ ァ ユ ーメ ジ クキーを操作して
[0056] 1 Χι . Ζ ι
[0057] を入力すれば、 各コ ーナの座標が再び滨算されメ モ リ 1 05 の内容は第 8 図(b)に示すよ う に変る。 尚、 Xi Z i はボイ ン ト P iの実際の位置座標である。 以後、 同様に所 定の コ ーナの位置座標を入力すれば、 全コ ーナの位置座 C PI
[0058] ,-ο 標が求ま 、 デー タ メ モ リ の内容は第 8 図(c)の如 く ¾ る< 尚、 実際にはコ ーナ 3, 4, ό の位置座標を
[0059] 1 0 . , 5 0 . ' .
[0060] 5 4 0 . , 4 0 .
[0061] 5 4 8 0 . , 3 0 .
[0062] 6 1 0 0 . , 2 0 .
[0063] を入力する こ と によ 1 最終形状が第 9 図に示す如 く 決定 される。 こ で注意するこ とはコ ーナ 2 , 5 の位置座標 を必らずしも入力し く ても最終形状が定ま る点である。 "即ち、 位置座標、 寸法な どの数値データ は図形が定ま る 最小限入力するだけでよ く 、 又入力煩序は ラ ン ダ ムでも よ β
[0064] さて、 1 つの数 Λデータ が入力される毎にプ ロ セ ッ サ 101 は前述と同様の表示データ編集 ½理を実行し、 該表 示データ をグ ラ フ ィ ッ クディ ス.ブレ イ 装置 105 に出力 し てブラ ウ ン管 CRTに表示する。 即ち、 グラ フ ィ ックディ ス ブ レ イ装置 1 (35 のブラ ゥ ン管 CRTには入力された数値 データ に基いて次々 と変更された図形が表示される。 そ して、 この時表示図形はブラ ウ ン管 CRTの表示枠か らは
[0065] Mみ出 よ うに、 又逆に小さ く ¾ お すぎる よ うに最適 表示される。
[0066] このよ う に 1 つの数値デー タを入力 した後、 直ちに図 形を変更表示する こ と によ 、 該数値デー タ に基いて表 示図形が変化するか ら、 該教鏟デー タ の正当性が視覚的5に判断でき 、 また最終形状に向ってだんだんと 図形が変
[0067] OMFI 2
[0068] 化 してゆ く 遏程も視覚的にと らえる こ とができ高度 ¾、 ミ スの少ない数値制御情報の作成ができ る。
[0069] お上の操作によ i? 、 最終形状を特定する位置座標或 は寸法る どの数値データ を入力 した後、 工具の始点及び s終点位置、 X方向仕上げ代の鉅饈及び方向土 u、 Z方向 の仕上げ代の钜蘸及び方向士 、送 速度 (FOO ) 、 主 軸画転数 ( SOO ) 、 切込幅 ¾ どを入力すれば旋盤に よる旋削加工の全数誼制御デー タ の入力が完了する。
[0070] 全数 ί! [制阖デー タ の入力が完了すればブ a セ ッ サ 101 wは加エブ α グラ ム作成の制御ブ 口 グラ ムの制御下でこれ ら数値制御データ を用 て加エブ tx グラ ムを作成する。 たとえば、 最終形状が第 1 0 図に示す形状てあ 、
[0071] 4.0 , w^ Q , - 7.0β 外径荒削 り サイ ク ル時の速度及 び主軸回転数が F 50, S 55, 仕上げサイ ク ル時の速度及 び主軸回転数が F 1 5, S 58 であればプ ロ セ ッ サ 101
[0072] ¾下の加エブ 》 グラ ムを作成する。
[0073] Ν 0 1 0 G50 x 20 a0 Z 22 a 0 ;
[0074] N a 1 1 G a Q 1 ό a 0 z 1 1 8 a o ;
[0075] NO 1 2 G 7 1 P 013 QQ 19 U4.0 W2.0 D70QQ F3Qfl S55;
[0076] N 0 1 5 G 0 0 X 8 a 0 F 15 558;
[0077] N 0 1 " G 0 1 W- 4 a 0 ;'
[0078] N 0 1 5 x 1 2 a o w- 3 a o ;
[0079] N 0 1 6 w- 2 a o ;
[0080] 5 N 0 1 x 2 o a o w- 1 a o N 0 1 8 W- 2 a 0 ;
[0081] N 0 1 9 X 2 a a o w- 2 a Q ;
[0082] N 0 2 0 G 7 0 P 0 1 δ Q 0 1 9 ;
[0083] 但 し、 上記ブ a グ ラ ムは直径指定で構成されて る。 s又、 加エブロ グラ ム中、 N i ( i =a i O〜Q 2 0 ) はシーケ ン ス番号、 G 5 (3 は座標系設定の G機能命令、 G Q 0 は 位置決め、 G O 1 は直籙補間、 G 7 1 は外径荒削 サ イ ク ル、 G 7 0 は仕上げサ イ ク ルを示す G機能命令、 X, Z はア ブソ リ ュー ト 指令、 ひ, Wは イ ンク リ メ ン タ ル指令で ある。 更に、 N01 0 のプロ ッ クは工具始点座標値を、
[0084] NO 1 1 の ブ ロ タ ク は終点の座標値を、 NO 12 の ブ ロ タ ク はシー ケ ン ス番号 N01 S か ら N019 迄のブ ロ プ ク で指示 される形狖に切込頓 7. 0 で荒削する命令を、 NO 13 ~N019 は最終加工形状を、 NQ 20 のブロ タ クは N013 か ら NO 19 迄のブ n ッ クで指示される形状に仕上加工す 命令をそ れぞれ意味する。
[0085] さて、 以上のシー ケ ンスで加エブ ロ グラ ムが作成され ば該加エブ 口 グラ ム にブ 口 グ ラ ム番号が付されて メ モ リ 103 ( 第 1 図 ) に記億され、 加エブロ グラ ムの作成処 理が終了する。 尚、 キ一 ボー ド上のテス ト キーを押圧す る と加エブ 。 グラ ムデー タ が顦次読出 されグ ラ フ ィ ッ ク ディ ス ブ レ イ装置 105.のブラ ゥ ン管に CRTに第 1 1 図に 示す加工孰跡が表示される。
[0086] 〔B〕 加エブ.口 グ ラ ム の機械加工制御部 NCCへの転送処理 » 切換ス ィ ク チ sw を操作して、 加エブ c グ ラ ム作成部 一 OMFi TPCと機械加工制御部 NCC間を入出力イ ン タ フ ェ ース 106¾ Ln ¾ 切換装置 301、 hit . 入出力イ ン タ フ エ ース 210 を介して互いに情報交換可能と る よ う に接 続する。 この状態で前逑 〔人〕 で述べたシー ケ ン スに よ !? s加エブロ グラ ムが作成され ば、 転送要求によ 、 或い は檨械加工制瑯部 NCCが機械加工制 ¾)中で ¾ ことを検 出 して ブ ロ セ ク サ 101 は加エブ 口 グ ラ ムの転送 理を開 始する。 即ち、 メ モ リ 103 から加エブ ロ グ ラ ムデー タ を 展次入出力ィ ン タ フ ェ ー ス 10ό の図示し ¾ バ グ フ ァ レ wジスタに入力する。 これによ 入出力イ ン タ フ ェ ース 106 内の図示し 入出力制郵部は該加エブ 口 グラ ムデ ータを伝送籙 Lu 、 切換装置 3 Q 1、 伝送籙 L12 を介して ビ プ ト シ リ アルに或 は並列的に入出力ィ ン タ フ ェ ース 210 の図示し バ ッ フ ァ レ ジス タ に転送する β —方、 機械加工制街部 NCCのブ ロ セ グ サ 201 は入出'カイ ン タ フ エース 21fl に転送されてきた加工プ c グ ラ ムデータを読 取 、 メ モ リ 2QS に格納する。 以後、 ブ c セ タ サ 101, 201 に よ 加エブ ロ グラ ムデー タは展次メ モ リ 105 →入 出カイ ン タ フ ェ ース 106 —伝送辏 Lii 換装饉 301
[0087] M伝送鎳 入出力ィ ン タ フ ェ ース 210 のルー ト で前述 と ^:く 同様にメ モ リ 2G3 に記億され、 加エブロ グラ ムの メ モ リ 203 への転送処理が終了する。
[0088] 〔C〕 接拭加工制鞫処理
[0089] ¾エブ 。 グ ラ ム がメ モ リ 20S に記億され ば機械加工
[0090] »劁¾部 NCCは通常の数値制御処理 (機械 ¾ェ制御 ) が可 能な状態に ¾る。 この状態で、 操作盤 209 上のサ イ ク ル ス タ ー ト 釦を押圧すればプ ロ セ ッ サ は メ モ リ 203 か ら加工プ ロ グ ラ ムデー タ を煩次読出 し制御プ ロ グ ラ ム の 制御下で外径荒削サイ ク ル加工、 仕上サ イ ク ル加工を行 s う。
[0091] 〔D〕 加エブ n グラ ム作成と機械加工制御の並行処理 さて、 第 1 図の構成か ら明 らか よ う に本発明に い ては加エブロ グラ ム作成專用のハー ド ウ ェア ( 加エブ口 グ ラ ム作成部 TPC ) と、 機械加工制御専用の ド ゥエ "ァ ( 機械加工制御部 NCC ) と をそれぞれ別個に設けると 共に、 これらが互いに独立して処理でき る よ う に つて る。 このため必要に応 じて作成済.の加エブ 口 グ ラ ムを 加エブ o ダラ ム ^成部 TP Cのメ モ リか ら機械加工制郵部 NCCのメ モ リ に転送し、 該加エブロ グラムに基 て加工 制卸を行 わせ、 これと並行して加エブ π グラ ム作成部 TPCにて加エブ口 グラ ムの作成処理ができ る。
[0092] 〔E〕 加エブ口 ダ ラ ム の保存及び読取 !? 理
[0093] 加エブ B グラ ムを入出力機器 IOCを介して外部記憶媒 体に保存し、 或いは入出力機器を介して外部記憶媒体よ 読取る場合には、 入出力機器 IOCに装着した接続ケー ブルのプラ グを N C装置のコ ネ ク タ C N ( 第 2 図 ) に接 続する と共に、 切換装置 301 の切換ス ィ ク チ sw を操作 して、 加エブ π グ ラ ム作成部 TPC或 は機械加工制御部 NCCと入出力機器 IOC間を接続する。 そ して、 この拭態 おで入出力機器 IOCか ら加エブ Ω グ ラ ム要求信号を出力す 一 CMH — Vvi 0 れば、 この要求信号はマイ ク ロ ブ口 セ ジ サ 101 或いは
[0094] 201 によ !? 読取 られ、 メ モ リ 103 或いは 203 に記億され て る加エブ c グラムが入出力褛器 IOCに耘送されて外 部記億媒体に保存、 記億される。 又、 入出力機器 IOCか 5ら加工プ ロ グ ラ ム送出信号を出力すればこの送出信号は マイ ク ロ プロ セ プ サ 101 或 は 2(31 によ ί 読取られる β この結果、 以後外部記億媒体に記憧されて る加エブ》 グ ラ ム が加エブ π グ ラ ム作成部 TPC或 は機狨加工制御 部 NCCに送られメ モ リ 1(33 或 は 203 に記億される。 尚、
[0095] "J N C装置 NCUよ 1 加エブ σ グ ラ ム送出信号及び要求僵号 を発生する よ う にして入出力装置 IOCとの間でデータの 耘送を行 う よ う に しても よい。
[0096] 以上、 本発明によればブ グ ラ ム ^成と並行して、 既 に作成されて'ある別の如エブ》 グ ラ ム によ 機械: ¾ェ制 御ができ る。 又、 機械加工制御中に次に必要と る加工 プ ロ グ ラ ムを拃戚で き るか ら加エブ π グラ ム が作成され る迄の待時間が ¾: く 加工能率を著し く高める ことができ る。 更に、 本発明によれば高颔¾入出力機器を内蔵せず と も 、 単にコネク タを設け該コ ネク タ に外部入出力機器
[0097] Wを接続するだけで加エブ》 グラムの保存及び読出す と ができ マ - ユ アル N C装置の稼動率を著しく 高める こと ができ る。
[0098] 産業上の利用可能性
[0099] 以上の様に、 本癸钥では、 接械を制,中に ても ブ 25ロ グラ ミ、 ン グ作業が出来、 しかも プ ロ グ ラ ミ ン グされた 加エブ n グ ラ ムを容易に外部記億媒侔へ記億で き るから、 係る数値制歸装置の稼動率向上や加エブ 《 グ ラ ム の保存 に寄与する こ とが大き い。
[0100] OMPI
[0101] ノ VvIPO
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲
1 加エブ n グラ ム作成のためのデータ を入力する入力 手段と、 該入力されたデータ に従って加エブロ グラ ムを 作成する第 1 のブ c セ グ サと、 該作成された加エブロ グ sラ ムを記億する第 1 のメ モ リ と を有する ブ口 グ ラ ム作成 部と、
該第 1 の メ モ か ら転送された加エブ π グラ ムを記億 する第 2 のメ モ リ と 、 該第 2 のメ モ リ に記億された加工 ブ口 グラ ムを実行し、 接続された作業機械を数値制輝す "るブ π セ クサとを有する機械制御部と、
外部装置と該ブ β グ ラ ム作成部又は該機械制藓部とを 適択的に接鏡する切換回路と
を含むこ とを卷徵とする数値制御装置。
Ζ 前記切換回路は更に前記ブ π グラ ム作成部と前記機 «械制御鄯とを遷択的に接続する様構成されたこ とを特徴 とする請求の篛囲第 1 項記载の教値制街装量。
i 前記切換回路を数値制御装置に組込むと共に、 前記 外部装置と該切換画路間を接続するコ ネク タを数値制御 装置に装着したこと とを特螯とする請求の範囲第 1 項又 Μは第 2項記载の数値制御装置。
4. 前記外部装置が記億装置であ 、 前記切換回路切換 によ 前記外部装量と該ブ π グラ ム作成部の第 1 のメモ リ 又は該檨椟劁歸部の第 2 のメ モ リ とデータの送受を行 ¾ う こ とを卷微とする請求の範囲第 1 項又は第 2 項又は «第 5 項記載の数篚制街装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-03-03| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1983-03-03| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1983-04-20| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982902470 Country of ref document: EP |
1983-08-31| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982902470 Country of ref document: EP |
1988-07-07| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1982902470 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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